食べやすく工夫された食事

料理

介護食の種類と選び方

介護食とは、噛む力や飲み込む力が低下した高齢者が、食べやすいように工夫した食事です。食事をする人の噛む力や飲み込む力の差によって、分類方法は様々です。主に4つに分類されています。容易に噛めたり、歯茎や舌で潰せたり、噛まなくてよかったりするタイプに分かれます。容易に噛めるタイプは、固いものや大きいものはやや食べづらいが普通に飲み込めるので、固さは普通のごはんからやわらかいごはんが目安です。また、歯茎で潰せるタイプは固いものや大きいものは食べづらく、ものによっては飲み込みづらいこともあるので、やわらかいごはんから全がゆが目安です。舌で潰せるタイプは細くてやわらかければ食べられるでしょう。水やお茶は飲みづらいことがあるので、全がゆが目安です。最後に、噛まなくてよいタイプは固形物は小さくても食べづらく、水やお茶が飲みづらいのでペーストがゆが目安です。介護食の種類は刻み食やソフト食、ミキサー食や流動食などがあります。様々な種類があるので、身体に合った介護食品を選びます。専門家に聞くのが確実な方法で、介護食を始めるタイミングや、具体的なアドバイスなど、いろいろ相談できるのでおすすめです。市販の介護食品を選ぶ目安として、国が定める基準のフードや提案している新しい介護食がありますので、それを参考にして選ぶと良いです。噛むことに問題がある人向けの黄マーク、飲むことに問題がある人向けの赤マーク、噛むことや飲むことに問題はなくて栄養補給が必要な人向けの青マークに色分けされています。介護食品を選ぶ基準として参考になります。

Copyright© 2018 優良老人ホームで快適な老後を送ろう【施設選びのコツとは】 All Rights Reserved.