介護食を選ぶ時のポイント

料理

安全性と満足感が大事

噛む力や飲み込む力が弱くなっている方のための様々な介護食品が発売されるようになってきています。その種類は年々増加していますが、逆に多すぎて何を選んでいいのか分からなくなってしまう事もあります。今回はどこにポイントをおいて介護食品を買えばいいのかについて考えてみます。まず大事なのは、食べる方の嗜好にあうかどうかという問題です。誰にでも好き嫌いはあります。家族は良かれと思って買った介護食品でも味が嫌いという理由で食べてもらえないという事も充分にありえます。好き嫌いなく食べて欲しいとは思うものの、人間そんなに我慢していてはかえって気が塞いで本来は楽しいはずの食事も苦痛になってしまいます。食べないので体力が落ちてしまい良くありません。まずは食べる方の好みに出来るだけ合いそうなものを選びましょう。可能ならば最初は1セットだけ買ってみて試してみるのがいいです。また介護食品は介護する方も一緒になって食べてみることも大事です。自分が食べられないものを出しても食べてはもらえません。同じ目線で介護食品は選んでみましょう。次に噛む力、飲み込む力への配慮です。人間にとって噛む事はとても大事な事です。噛む動作によって唾液が分泌されてこれが健康維持に繋がると同時に噛む刺激は脳に伝達されて脳を活性化させます。介護食品は流動食のようなものは出来るだけ避けて、わずかでも形のあるもの、噛む動作を促すものを選ぶのがよいでしょう。

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